ヒューケラ(Heuchera)

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ヒューケラとは、春〜初夏、細長い花序を伸ばし小花を多数つけるユキノシタ科ヒューケラ属の耐寒性常緑性多年草です。

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別名:ツボサンゴ(坪珊瑚)、coralbells(コーラルベル)

ヒューケラ・キャラメル

ヒューケラ(Heuchera)とは、春〜初夏、細長い花序を伸ばし小花を多数つけるユキノシタ科ヒューケラ属の耐寒性常緑性多年草(宿根草)です。 花より色形が様々で周年楽しめる葉が観葉植物として人気です。

一般名:ヒューケラ(Heuchera)
学名:Heuchera
APG植物分類体系:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ヒューケラ属(ツボサンゴ属)
別名:ツボサンゴ(坪珊瑚)、coralbells(コーラルベル)
原産地:北米 環境:日陰の湿地
生活型:耐寒性常緑性多年草(宿根草)
草丈:20〜70cm 
葉身:5〜10cm 長い葉柄有 葉色:茶、赤、銀色、橙、緑、黄、黒、班入り 葉形:楕円形で4〜5の切れ込み有 葉縁:荒い鋸歯有 
花茎:30〜50cm 花序形:円錐花序 花径:0.7cm 花序:20〜40cm 開花期:4〜7月 花形:釣鐘型 花色:茶色、赤、白、桃色、緑
用途:カラーリーフ、グランドカバー

■関連ページ
ヒューケラ  京都府立植物園(2015年5月5日)  ハ行の花図鑑 


ヒューケレラ・キャラメル(Heuchera‘Caramel')

ヒューケラ・キャラメル
ヒューケレラ キャメル(Heuchera‘Caramel’)
京都府立植物園(2015年5月5日)
葉色が茶色で大型の園芸品種
花色は白から薄桃色に変化