ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ) は、奄美大島以南に分布するヘゴ科ヘゴ属の大型常緑木性シダです。
日本産で最大のシダ科植物です。
幹の表面に無数に楕円形の逆八の字をした葉印が残っていて独特のデザインに見えます。
葉は、2回羽状複葉で、深い切れ込みがあります。
若い芽は食用となります。
一般名:ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)
学名:Cyathea lepiferu
別名:モリヘゴ(森ヘゴ)、アヤヘゴ
科属名:ヘゴ科ヘゴ属
原産地:フィリピン、屋久島
樹高:5〜10m
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