ヒマ(蓖麻)は、東アフリカ原産のトウダイグサ目トウダイグサ科トウゴマ属の一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)です。
種子はトウゴマ(唐胡麻)に、絞った油は下剤のヒマシ油(蓖麻子)として使われます。
一般名:ヒマ(蓖麻)
学名:Ricinus communis L.
別名:トウゴマ(唐胡麻)、ヒマシ(蓖麻子)、Castor bean
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱トウダイグサ目トウダイグサ科トウゴマ属
原産地:東アフリカ
生活型:一年草(温帯地域)、あるいは、多年草(熱帯地方)
葉形:掌状 草丈:200cm 葉色:緑 葉縁:鋸歯あり
花序形:総状花序 花序長:20cm
株:雌雄同株で上に雌花、下に雄花が咲く
雌花色:赤 雄花色:薄黄
開花期:8〜9月
種子形:楕円形 種子色:薄茶色地に黒褐色斑点
備考: 種子に毒性あり
用途:観葉植物、漢方の下剤(種子)
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