●マオウ(麻黄)
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マオウ(麻黄) は、、中国原産のマオウ科マオウ属の常緑低木で、
全草が鎮咳、発汗、解熱の効果があるとされる薬草です。
トクサ(木賊、研草) や
アスパラの茎に似ています。焼酎で有名なものとは異なります(*^_^*)
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一般名:マオウ(麻黄)
別名:Ephedra(エフェドラ)
学名:Ephedra sinica Stapf
分類名:マオウ科マオウ属
原産地:中国
樹高:20〜25cm
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●フタマタマオウ(二又麻黄)
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フタマタマオウ(二又麻黄) は、
マオウ属の常緑低木で、 マオウ(麻黄)
の茎が二又に分かれたものです。薬草として知られ、
全草が鎮咳、発汗、解熱に効果があるとされます。
トクサ(木賊、研草) の茎に似ています。
フタマタマオウ(二又麻黄)のページ
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フタマタマオウ(二又麻黄)
一般名:フタマタマオウ(二又麻黄)
別名:Ephedra distachya L.(エフェドラ)
学名:Ephedra sinica Stapf
科属名:マオウ科マオウ属
原産地:欧州〜亜細亜
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●イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾) は、、
白く長い花穂が虎の尾のように見えるタデ科の多年草で、
根茎はケンジン(拳参)と呼ばれ、抗菌や鎮咳の薬草とされます。
白い花のように見えるのは萼で花弁はありません。
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
一般名:イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
別名:エビクサ、ヤマダイオウ、ヤナギソウ(柳草)
学名:Bistorta major S. F. Gray var. japonica Hara
科属名:タデ科イブキトラノオ属
原産地:欧州
樹高:30〜100cm 花色:白 開花期(萼):6〜8月 穂状花長:3〜6cm
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●トウゴマ(唐胡麻)
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トウゴマ(唐胡麻) は、トウダイグサ科の薬草で、
種子が下痢に効果があるとされます。
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一般名:トウゴマ(唐胡麻)
学名::Ricinus commnis L.
分類名:トウダイグサ科
原産地:熱帯アジア
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