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インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger) は、 ショウガ科タペイノキロス属の多年草で、松毬の(まつかさ)のように見えるのは、 苞(ほう)と呼ばれるものが重なってできた花序(花の集まり)です。 実際の花は、苞から少し出ている小さな黄色く見えるものです。 苞の色は、赤が主ですが、他に橙、桃、白色もあります。
一般名:インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger) 学名:Tapeinochilus ananassae(タペイノキルス・アナナッサエ) 別名:マツカサジンジャー(松毬ジンジャー)、スパイラル・ジンジャー、 タペイノキルス・アナナッサエ(Tapeinochilus ananassae) 分類名:ショウガ科タペイノキロス属 原産地:インドネシア、花期:夏
■関連ページ インドネシアン ワックス ジンジャー マウイの花(2001年) ア行の花図鑑
インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger) カウアイ島で、2004年8月