インドネシアン・ワックス・ジンジャー
(Indonesian wax ginger)

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インドネシアン・ワックス・ジンジャーとは松毬状の苞が目立つショウガ科タペイノキロス属の多年草です。

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別名:マツカサジンジャー(松毬ジンジャー)、スパイラル・ジンジャー、 タペイノキルス・アナナッサエ(Tapeinochilus ananassae)

インドネシアン・ワックス・ジンジャー

インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger) は、 ショウガ科タペイノキロス属の多年草で、松毬の(まつかさ)のように見えるのは、 苞(ほう)と呼ばれるものが重なってできた花序(花の集まり)です。 実際の花は、苞から少し出ている小さな黄色く見えるものです。 苞の色は、赤が主ですが、他に橙、桃、白色もあります。

一般名:インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger)
学名:Tapeinochilus ananassae(タペイノキルス・アナナッサエ)
別名:マツカサジンジャー(松毬ジンジャー)、スパイラル・ジンジャー、 タペイノキルス・アナナッサエ(Tapeinochilus ananassae)
分類名:ショウガ科タペイノキロス属
原産地:インドネシア、花期:夏

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インドネシアン・ワックス・ジンジャー

インドネシアン・ワックス・ジンジャー
インドネシアン・ワックス・ジンジャー(Indonesian wax ginger)
カウアイ島で、2004年8月