カヤツリグサ(蚊帳吊)とは、道端や水辺でみかけるイネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年性野草です。
花序は、1花〜多数花から成る小穂(apikelet, spicule)を単位とする複穂状花序(compound spike)です。
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カヤツリグサ(蚊帳吊)
尾瀬ヶ原(2011年7月23〜24日)
カ行の花図鑑
野草図鑑
一般名:カヤツリグサ(蚊帳吊)
学名:Cyperus microiria
分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属
別名:マスクサ(枡草)、asian flatsedge
原産地: 生息環境:道端、水辺
生活型:一年性野草
草丈:30〜50cm 茎断面:三角形
葉色:緑色
花序形:小穂 開花期:7〜10月 花色:茶
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