別名:セロシア(Celosia)、カラアイ(韓藍)
ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)'フレッシュ・ルック・ゴールド'
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ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)、
フサケイトウ(房鶏頭)と呼ばれるプルモーサ系
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ケイトウ(鶏頭) とは、日本全国津々浦々で見られるヒユ科ケイトウ属の非耐寒性一年草です。
花序が鶏の鶏冠に似ているのが名前の由来です。
茎が太く、葉は卵状被針形で互生します。
ケイトウの種類
花房が扁平な トサカケイトウ(鶏冠鶏頭、学名:Celosia cristata L.)や、花房が球状の クルメケイトウ(久留米鶏頭)、羽箒のような フサイトウ(房鶏頭)またはウモウケイトウ(羽毛鶏頭)と呼ばれるプルモーサ系、ロウソク(蝋燭)やヤリ(槍)のように尖った ヤリケイトウ(槍鶏頭)のチャルジー系、ケイトウ属の別種である 野ケイトウ 、花穂が紐状をした ヒモケイトウ(紐鶏頭)、 葉を鑑賞する ハケイトウ(葉鶏頭、アマランサス) があります。
一般名:ケイトウ(鶏頭)
学名:Celosia cristata(セロシア・クリスタータ)
分類名:ヒユ科ケイトウ属
別名:セロシア(Celosia)、カラアイ(韓藍)
原産地:東南アジア〜インド
草丈15(矮性品種)〜100(高性品種)cm (在来種は60〜90cm)
花色:赤・黄・橙・桃・白 開花期:6〜10月 花序高:8〜15cm
■関連ページ
ケイトウ(鶏頭)
京都府立植物園(2013年7月15日)
10月の花#2(2009年)
カ行の花図鑑
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ウモウケイトウ(羽毛鶏頭) 'フレッシュ・ルック・ゴールド'
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羽毛ケイトウ'フレッシュ・ルック・ゴールド'
オールアメリカンセレクションズ(全米草花新品種審査協会)2007年金賞受賞品種
京都府立植物園で、2013年7月15日
ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)=
フサケイトウ(房鶏頭)と呼ばれるプルモーサ系
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ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)と呼ばれるプルモーサ系
黄色品種 8月25日木場公園で
ウモウケイトウ(羽毛鶏頭) 赤・橙・黄色品種の混色
フサケイトウ(房鶏頭)、または、ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)と呼ばれるプルモーサ系
赤品種
クルメケイトウ(久留米鶏頭)
花房が球状をしています。
トサカケイトウ(鶏冠鶏頭) 誕生日のフラワーブーケ、2009年10月9日
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