キバナアマ(黄花亜麻)とは、中国雲南省やインド北部、パキスタンの高山に生息する
キントラノオ目アマ科キバナアマ属の常緑小高木です。
樹高50〜150cmで、緑色の葉は互生して付きます。
葉身は10cm程で、先端が尖った長卵形をしています。
開花期は自然では11月〜翌年4月ですが、園芸品はもっと長い期間割いているようです。
花茎先端に1輪または数厘の濃黄色の五弁花を咲かせます。
花径は4cm程です。
学名の由来は植物学者Caspar Georg Carl Reinwardtに因みます。
用途は、花は黄色の染料に、樹木は鉢植えや庭植えにされます。
一般名:キバナアマ(黄花亜麻)
、学名:Reinwardtia indica(レインワルティア・インディカ、または、ラインバルト・インディカ)
、別名:ウンナンゲッコウカ(雲南月光花)、レインワルティア、Yellow flax(イエローフラックス)
、分類名(APG III):植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目アマ科キバナアマ属
、原産地:中国雲南省、インド北部、パキスタン 環境:高山
、生活型:常緑小高木 樹高:50〜150cm
葉色:緑 葉の付きかた:互生 葉身:10cm程 葉形:先端が尖った長卵形
花径:4cm 花弁数:5枚
花色:濃黄 開花期:11〜翌年4月(園芸品種はもっと長い)
学名の由来:植物学 者Caspar Georg Carl Reinwardt に因む。
、用途:黄色の染料(花)、鉢植えや庭植え(樹木)
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