キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)は、夏、
ヤマオダマキの距と萼片がクリーム色の変種です。
ヤマオダマキは距と萼片は紫褐色をしています。
キンポウゲ目キンポウゲ科オダマキ属の多年草です。
一般名:キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
学名:Aquilegia buergeriana Sieb. et Zucc. f. flavescens Makino
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キンポウゲ目キンポウゲ科オダマキ属
別名:
分布:北海道〜九州・北部 環境:日当たりの良い高原の草地
茎長:60〜80cm 花色:薄黄 開花期:7〜8月 花径:3〜4cm
●オダマキの仲間
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
オダマキ(苧環)
シロバナオダマキ(白花苧環)
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
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キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)
上高地(2011年7月16〜18日)
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