キンレンカ(金蓮花)

キンレンカ(金蓮花) は、春から秋にかけて黄色系の花を咲かせるノウゼンハレン科キンレンカ属の非耐寒性多年草（春播き一年草）です。 咲き方には、一重咲きや半八重咲き、八重咲きがあり、距の有無、矮性・蔓性、葉に斑が入るもの、早生種など、種類が多いです。 キンレンカ(金蓮花)と言う和名は、葉がハス(蓮)の葉に似ており、花が金色に輝いていることから付けられました。葉の中央から白い葉脈が四方に広がっているのが特徴です。 花や葉、蕾、若い果実がサラダやスープ、デザートなど食用になります。

一般名：キンレンカ(金蓮花)
学名：Tropaeolum majus L.
別名：ナスタチウム(Nasturtium)、ナスタチューム、ノウゼンハレン（凌霄葉蓮）
科属名：ノウゼンハレン科キンレンカ属
原産地：ペルー、コロンビア、ブラジル
草丈：20〜100cm　花色：黄・橙・赤　開花期：3〜11月　花径：5〜7cm

■花博の花シリーズ
キンレンカ(金蓮花)　 5月1日〜2日(Digi133)　 4月の花(2007年)　 カ行の花図鑑（カキクケコ行）　 キ行の花図鑑（キ行だけ）　 動物図鑑　 鳥図鑑　 daily_memo　 back