クロチク(黒竹)|かぎけんWEB

クロチクとはイネ目イネ科マチク属の竹の一種です。
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別名:ニタグロチク

クロチク(黒竹)とは

クロチク(黒竹) は、幹(さお)が黒いので命名されたイネ科マチク属の竹の一種です。ハチク(淡竹)の変種と言われます。さおの色は、春は緑で、秋に黒斑が出始めその後(紫)黒色となり、伐採後も黒い色は変わりません。生垣や鉢植えなどの植栽や釣竿、暖簾、はたきの棒、花器やすのこなどの黒竹細工の材料として利用されます。筍としても食べられます。

一般名:クロチク(黒竹) 、学名:Phyllostachys nigera Munro 、別名:ニタグロチク 、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目イネ科マチク(真竹)属 、原産地:中国 、さお丈:5〜10m  、出筍期: 4〜5月 さお色:緑〜黒斑〜黒(伐採後も色は変わらず)  、葉色:緑

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クロチク(黒竹)


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クロチク(黒竹)
恵比寿で、11月28日