マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

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マルバダケブキ(丸葉岳蕗)とは湿地で蕗似の葉と黄色い野趣溢れる頭花を咲かせるキク目キク科メタカラコウ属マルバダケブキ種の多年草です。

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マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

マルバダケブキ(丸葉岳蕗)とは、夏、尾瀬などの湿地で開花する キク目キク科メタカラコウ属マルバダケブキ種の多年草です。 草丈は高く、葉は丸く大きな蕗葉に似ており、直立した茎先に黄色い大輪の頭花をつけます。

一般名:マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
学名:Ligularia dentata
別名:-
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科メタカラコウ属マルバダケブキ種
生息地:尾瀬など本州〜四国 環境:湿原、川岸などの草地
生活型:群生する多年草 草丈:100〜150cm  葉径:30cm 葉形:心形 葉縁:鋸歯あり  開花期:7〜8月 花色:黄 花序形:散房花序で5個程の頭花  頭花径:10cm 舌状花:10個  見た目:野性的な花 

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●マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
尾瀬で、2011年7月23日