メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper)

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メキシカン・クリ−パーはタデ科アサヒカズラ属の這性低木です。

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別名:アサヒカズラ、レプトプス、ニトベカズラ、コーラルバイン

メキシカン・クリ−パー メキシカン・クリ−パー メキシカン・クリ−パー

メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper) は、壁や屏に蔦を出して這いつくばるタデ科アサヒカズラ属の常緑蔓性低木です。 梅雨時〜秋に、桃色(赤もある)の花のように見える可愛らしい萼を色付かせます。メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper)は、和名を、アサヒカズラ(朝日葛)やニトベカズラ(新渡戸葛)とも呼ばれます。英名では、メキシコ原産の蔓性植物ということで、Mexican Creeper(メキシカン・クリ−パー)他で、呼ばれます。メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper) は、日向を好み、暑さや乾燥に強いです。

一般名:メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper)
学名:Antigonon(アンティゴノン)
別名:アサヒカズラ(朝日葛)、レプトプス(leptopus)、 ニトベカズラ(新渡戸葛)、 コーラルバイン(coral vine)、 chain-of-love(チェイン・オブ・ラブ)、 confederate vine(コンフェデレイト・バイン)、 Queen necklace(クイーン・ネックレス)
分類名:タデ科アサヒカズラ属
原産地:メキシコ 開花期:6〜10月

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メキシカン・クリ−パー
メキシカン・クリ−パー
メキシカン・クリ−パー
メキシカン・クリ−パー(Mexican Creeper)
2001年8月、マウイ島