モミジアオイ(紅葉葵) は、夏〜秋に、鮮紅色の大きな一重の花をつける背丈の高いアオイ科フヨウ属の多年草(宿根草)です。
花弁は平らに開ききり、合着した雄シベと雌しべはハイビスカスのものとに似ています。
モミジアオイという名前はアオイ科の花で、葉っぱが紅葉のように、掌状に三裂、あるいは五裂するのでつけられました。
一般名:モミジアオイ(紅葉葵)、学名:Hibiscus coccineus、別名:コウショッキ(紅蜀葵)、科属名:アオイ科フヨウ属、原産地:北米東部
、草丈:100〜200cm、開花期:7〜9月、花色:赤、花径:10〜20cm、花弁形:狭卵形、葉形:掌状に深裂。
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