ネフティティス・ポイソニー(Naphthytis poissonii)とは、カメルーン等のアフリカ原産のサトイモ目サトイモ科ネフティティス属の常緑多年草です。
草丈は60cm程です。
濃緑色の葉は光沢がある大きな矢尻型をしています。
花は肉穂花序で上下二段に分かれ上段が米粒が集合したような白(雄花)で、下段は粒々状の黄緑(雌花)です。
花後に濃緑色の丸い果実が成り熟すと橙色になります。
葉を楽しみむ観賞植物としたり、鉢植え、路地植えで楽しみます。
一般名:ネフティティス・ポイソニー(Naphthytis poissonii)
学名:Nephthytis poissonii
別名:
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科ネフティティス属
原産地:カメルーン、ガボン等のアフリカ
生活型:常緑多年草
草丈:60cm
葉色:濃緑 葉質:光沢あり 葉形:大きな矢尻型 葉長:30〜40cm 葉柄:50〜60cm
花色:上下二段に分かれ上段が米粒が集合したような白(雄花)で下段は粒々状の黄緑(雌花) 花序形:肉穂花序
果実:濃緑(未熟)→橙色(習熟)
用途:観賞植物、鉢植え、路地植え
備考:有毒植物
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