ネメシア(Nemesia)とは
ネメシア(Nemesia、学名:Nemesia strumosa)は、南アフリカ固有種で、ゴマノハグサ科ネメシア属の非耐寒性の落葉一年草または宿根草です。単にメネシアと言うとこのネメシア・ストルモサ(Nemesia strumosa)を指します。原産地では9月〜10月に、小さな総状花序を伸ばし唇形で色鮮やかな花を束状に咲かせます。品種には、一年草のストルモサ(学名:Nemesia strumosa)や、花色が青・白2色のバイカラー種ネメシア KLM(学名:Nemesia strumosa 'KLM)の他、宿根草のカエルレア(学名:N.caerulea)などがあります。
一般名:ネメシア(Nemesia)、学名:Nemesia strumosa(ネメシア・ストルモサ)、別名: white cape snapdragon、ウンランモドキ(海蘭もどき)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ゴマノハグサ科ネメシア属、原産地:南アフリカ、葉形:披針形〜卵形、葉縁:鋸歯:僅かにある〜全縁、葉序:対生、開花期:4月〜6月(1年草)、4月から11月(宿根草)、花形:2唇形、花色:朱赤・黄・桃・紫・青・橙・白、 草丈:15?30 cm、花径:1.5 cm。
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