オオマルバノホロシ(大円葉白英)

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オオマルバノホロシはナス目ナス科ナス属の多年草の野草です。

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別名:尾瀬茄子

オオマルバノホロシ(大円葉白英)

オオマルバノホロシ(大円葉白英)は、ナス目ナス科ナス属の多年草です。 湿原に生える野草で小さな茄子のような紫色の花を咲かせます。 花後に成る果実は緑から黄色、赤と成熟しミニトマトに似ていますが食べられません。

一般名:オオマルバノホロシ(大円葉白英)
学名:Solanum megacarpum
別名:尾瀬茄子
科属名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科ナス属
原産地:北海道〜本州 環境:湿原
生活型:多年草 草丈:40〜50cm  根茎:匍匐 葉のつき方:互生 葉形:卵形 葉縁:全縁 葉長:5cm  花序形:集散花序 花冠形:5深裂  花色:紫 開花期:7〜8月 花径:1.5cm 花長:1cm  果実色:緑→黄→赤 成実期:秋 果実形:ミニトマト風 果実長:1.5cm  果実タイプ:液果 果実の可否食:有毒 

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尾瀬ヶ原

オオマルバノホロシ(大円葉白英)
オオマルバノホロシ(大円葉白英)
尾瀬ヶ原で、2011年7月23〜24日