ペレスキア・グランディフォリア(Pereskia grandifolia)は、ブラジル原産で
ナデシコ目サボテン科ペレスキア属の低木です。
サボテンの原種で幹や葉脇には棘があります。
大きな葉は倒卵形をしています。
夏の昼間に濃桃色の花が多数固まって咲きます。
花後に梨に似た果実をつけます。
葉は野菜として食べられます。
一般名:ペレスキア・グランディフォリア(Pereskia grandifolia)
学名:Pereskia grandifolia
別名:
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目サボテン科ペレスキア属
原産地:ブラジル 環境:サバンナ、乾燥した森林
生活型:非塊根性低木 草丈:200〜500cm
葉長:10〜20cm 葉幅:5cm 葉形:倒卵形
花茎:3〜5cm
花色:濃桃 開花期:5〜7月の昼間だけ
果実形:梨似
用途:葉は野菜として食べられます。
特徴:サボテンの原種、幹・葉腋に棘がある
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