ルドベキア・トリロバ(Rudbeckia triloba) とは、キク目キク科ルドベキア属の2年生草本で帰化植物です。
長期間咲き続ける褐色の筒状花(花中央で円錐形に盛り上がった所)と
黄色い舌状花(花びら)から成る花を咲かせます。
茎下部にある葉が3枚に裂けていることか、ら和名では、
ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、または、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草)とも呼ばれます。
一般名:ルドベキア・トリロバ(Rudbeckia triloba)
学名:Rudbeckia triloba L.(E) thin-leaved coneflower
別名:ルドベキア・タカオ、ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網キク目キク科オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)
原産地:北米
草丈:150cm 特徴:葉が3枚に裂けている
開花期:7〜12月 花径:6〜10cm
花色:褐色(筒状花)、黄色(舌状花)
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