サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉、学名:Acer palmatum 'Sango-kaku')は日本原産で、カエデ科カエデ属の落葉小高木「イロハモミジ(学名:Acer palmatum)」(ヤマモミジ系)の園芸品種です。珊瑚閣紅葉は、樹高が2〜4 mの小低木です。葉は掌状で、新芽は赤、新緑は黄緑色で、秋に黄〜オレンジ色〜黄金色に黄葉します。冬に新枝の樹皮が真っ赤になります。花は赤紫で小さく目立ちません。
一般名:サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉)、学名:Acer palmatum 'Sango-kaku'、又名:サンゴモミジ(珊瑚紅葉)、coral bark maple、Japanese maple 'Sango-kaku' 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目カエデ科カエデ属、樹高:2~4 m、樹幅:1〜2.5 m、葉長:3.5〜6 cm、葉縁:2重鋸歯、開花期:4月〜5月、花径:0.5〜0.6 cm、紅葉:10月、花色:赤紫。
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