サラソウジュ(沙羅双樹)は、インド原産のアオイ目フタバガキ科の常緑高木です。
仏教の3聖木の一つとされ、釈迦がこの木の下で入滅したと伝えられます。
ちなみに、仏教の3聖木とは、
ムユウジュ(無憂樹、別名:アソカノキ、学名:Saraca indica L.、分類名:マメ目マメ科)
インドボダイジュ(印度菩提樹)、
サラソウジュ(沙羅双樹)、
をさします。
ムユウジュは、釈迦がその木の下で産まれたと伝えられます。
インドボダイジュは、釈迦がその木の下で悟りを開いたと伝えられます。
一般名:サラソウジュ(沙羅双樹)
学名:Shorea robusta
別名:サラノキ、シャラノキ、Sal
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱アオイ目フタバガキ科コディアエウム属
原産地:インド
生活型:常緑高木
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