シマントネコヤナギ(四万十猫柳)

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シマントネコヤナギとはヤナギ科ヤナギ属の落葉低木です。

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別名:シマントコヤナギ(四万十柳)

シマントネコヤナギ シマントネコヤナギ シマントネコヤナギ

シマントネコヤナギ(四万十猫柳)とは、四万十川の川岸に自生し最も早く銀白色の猫の尾のような花穂を咲かせる、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木「ネコヤナギ」の小型の品種です。
雌雄異株で、雄花は橙色の葯の付いた長い糸状の雄蕊が沢山現れてて葯が開くと黄色い花粉が出てきます。 雌花は黄色で短い糸状の雌蕊を付けます。

一般名:シマントネコヤナギ(四万十猫柳)
学名:Salix gracilistyla
別名:シマントコヤナギ(四万十柳)
分類名:ヤナギ科ヤナギ属
原産地:四万十川 生活型:川岸
生活型:耐寒性落葉低木
樹高:100〜300cm 
株:雌雄異株で雄株は雄花、雌株は雌花を咲かせる。花穂は雌花より雄花の方が大きくなる。
葉色:明緑色(表)、有毛なので灰白色に見える(裏) 葉形:細長い楕円形 葉の付き方:互生 
花色:銀白色 開花期:3〜4月 結実期:月 花穂長:3〜4cm 花穂:円筒形 
用途:盆栽、生け花

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●シマントネコヤナギ(四万十猫柳)

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シマントネコヤナギ(四万十猫柳)
箱根湿生花園、2013年3月23日