別名:サポンソウ(Saponaria)、サポナリア(Saponaria)、シャポンソウ、シャボンソウ
ソープワート(Soapwort) とは、ナデシコ科サボンソウ属の非耐寒性の多年草です。
シャボンが訛ってサポンと言われたように、古くは石鹸としても使われていました。
初夏〜夏、白、または、淡紅色(桃色)の五弁花を咲かせます。
根にサポニンが含まれ痰きり咳止めとしての薬効が知られます。
一般名:サポンソウ(Saponaria)
学名:Saponaria officinalis(サポナリア)
別名:サポナリア(Saponaria)、シャポンソウ、シャボンソウ、ソープワート(Soapwort)
分類名:ナデシコ科サボンソウ属
原産地:ヨーロッパ〜中央アジア
草丈:30〜90cm 開花期:5〜8月 花色:淡紅色 ・桃・白 花径:2〜3cm
■関連ページ
ソープワート(Soapwort)
サポンソウ(Saponaria)
サ行の花図鑑
花図鑑
|
ソープワート(Soapwort) 薄桃色品種
木場公園で、7月11日
ソープワート(Soapwort) 白花品種
木場公園で、7月11日
|