シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

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シュロガヤツリとは、マダガスカル原産で、細長い花茎の先に苞を放射状に広げるイネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属シュロガヤツリ種の大型の多年草です。

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別名：カラカサカヤツリ(唐笠蚊帳吊)、Cyperus（シペラス）、umbrella plant

シュロガヤツリ シュロガヤツリ

シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)とは、マダガスカル原産で、細長い花茎の先に苞を放射状に広げるイネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属シュロガヤツリ種の中型の多年草です。

一般名：シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)
学名：Cyperus alternifolius（シペラス）
別名：カラカサカヤツリ(唐笠蚊帳吊)、Cyperus（シペラス）、umbrella plant
分類名：植物界被子植物単子葉類イネ目カヤツリグサ科カヤツリグサ属シュロガヤツリ種
原産地：マダガスカル
生息分布：西日本　環境：水辺
生活型：耐寒性常緑多年草
稈高：70〜100cm　葉：退化
苞（葉のよう）形：細長い剣状　苞長：10〜20　苞の付き方：放射状
花序形：小穂からなる複散形花序　小穂形：扁平な長楕円形　小穂（花）色：黄緑→淡褐色　小穂長：0.5〜1cm　開花期：6〜10月　苞色：緑　花色：　柱頭：3
果実タイプ：そう果　果実形：倒卵形　
備考：帰化植物

■関連ページ
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●シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

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シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)
木場公園（2004年6月27日）