別名:オウギバショウ(扇芭蕉)、Ravenala(ラウェナラ)
タビビトノキ(旅人の木)は、大きな扇状の葉を開く背の高いショウガ目バショウ科タビビトノキ属の熱帯性高木状観葉植物です。
名前の由来は、葉と茎の間にある葉柄に穴をあけると水が流れ出し旅人が喉を潤せるということや、日照を好む植物で葉が南方向を向くように東西に葉を開らくことで方向が分かることから付けられたと言われます。
別名で、オウギバショウ(扇芭蕉) と呼ばれますが、その由来は、バショウ科に属し、
葉が扇のように開いていることから来ています。
一般名:タビビトノキ(旅人の木)
学名:Ravenala madagascariensis
別名:オウギバショウ(扇芭蕉)、Ravenala(ラウェナラ)、traveller's tree(トラベラーズ・ツリー)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ショウガ目バショウ科タビビトノキ属
原産地:マダガスカル
樹高:〜20m 葉長:2.5m 葉色:緑
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