タビビトノキ(旅人の木)

【かぎけんWEB】
タビビトノキは大きな扇状の葉を持つショウガ目バショウ科タビビトノキ属の熱帯性観葉植物です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。

別名:オウギバショウ(扇芭蕉)、Ravenala(ラウェナラ)

タビビトノキ花 タビビトノキ花 タビビトノキ花 タビビトノキ(旅人の木)) タビビトノキ(旅人の木) タビビトノキ(旅人の木)

タビビトノキ(旅人の木)は、大きな扇状の葉を開く背の高いショウガ目バショウ科タビビトノキ属の熱帯性高木状観葉植物です。 名前の由来は、葉と茎の間にある葉柄に穴をあけると水が流れ出し旅人が喉を潤せるということや、日照を好む植物で葉が南方向を向くように東西に葉を開らくことで方向が分かることから付けられたと言われます。 別名で、オウギバショウ(扇芭蕉) と呼ばれますが、その由来は、バショウ科に属し、 葉が扇のように開いていることから来ています。

一般名:タビビトノキ(旅人の木)
学名:Ravenala madagascariensis
別名:オウギバショウ(扇芭蕉)、Ravenala(ラウェナラ)、traveller's tree(トラベラーズ・ツリー)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ショウガ目バショウ科タビビトノキ属
原産地:マダガスカル
樹高:〜20m 葉長:2.5m 葉色:緑

■関連のページ
タビビトノキ(旅人の木)  ハワイ島の木(2002年)  マウイの花(2001年)  マウイの木の花(2001年)  タ行の花図鑑  花博の花(2004年4月)  花暦2001年  花暦2002年  花暦 


●タビビトノキの花

タビビトノキ花 タビビトノキ花 タビビトノキ花
タビビトノキの花
シドニー王立植物園(2018年10月9日)


●タビビトノキ


タビビトノキ(旅人の木))
タビビトノキ(旅人の木)

タビビトノキ(旅人の木)
咲くやこの花館、2010年3月21日


タビビトノキ)
タビビトノキ(旅人の木)
カウアイ島で