タイサンボク(泰山木)【かぎけんWEB】

タイサンボクとはモクレン科モクレン属の高木です。別名:ハクレンボク

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タイサンボク
タイサンボク

タイサンボク(泰山木) は、夏、白木蓮と似ており、それよりさらに大きな白花を咲かせる モクレン科モクレン属の常緑高木です。花に芳香がありマグノリア香水の原料とされます。 葉表は厚いクチクラ層に覆われた緑色で光沢があり、葉裏は毛が密生し赤茶色のフェルト状に見えます。 同属で似た花にホオノキ(学名:Magnolia obovata)がありますが、葉の形や質が明らかに異なります。

一般名:タイサンボク(泰山木)
学名:Magnolia grandiflora
別名:ハクレンボク、Southern magnolia
分類(科属名):植物界被子植物門双子葉植物綱モクレン目モクレン科モクレン属
原産地:北米
樹高:10〜30m 開花期:5〜7月 花色:純白 花径:10〜20cm 葉長:15〜20cm 結実:9〜10月

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木場公園で、2002年7月に digi36kiba