別名:サクラナデシコ(桜撫子)、ジョウカセキチク(常夏石竹)、Garden pink、Cottage pink
タツタナデシコ(龍田撫子) とは、ナデシコ科ナデシコ属の常緑多年草「ダイアンサス(Dianthus)」の一種です。カーネーション等の園芸品種の親でもあります。灰緑色の葉を密に茂らせ、春〜夏に、花を咲かせます。花は桃色地で花弁に切れ込みがあり、花中央に赤い輪模様があります。花壇やコンテナなどに植えて楽しみます。
一般名:タツタナデシコ(龍田撫子)、学名:Dianthus plumarius、別名:サクラナデシコ(桜撫子)、ジョウカセキチク(常夏石竹)、Garden pink、Cottage pink、分類名:植物界被子植物門双子葉植物網ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属、生活型:多年草、原産地:欧州〜シベリア、草丈:30cm、葉色:灰緑色、花径:3cm、開花期:5月〜7月、花色:桃・白・桃色の花弁の中央部に赤い輪有り
■関連ページ
タツタナデシコ(龍田撫子)
2002年4月の花#4
ナデシコ(撫子)、ダイアンサス(Dianthus)
タ行の花図鑑
|
Dianthus plumarius'Sweet Ness'
京都府立植物園(2015年5月5日)
タツタナデシコ(龍田撫子)
2002年4月、木場公園で
|