トウジュロ(唐棕櫚)とはヤシ科シュロ属の常緑耐寒性高木です。
シュロ(棕櫚、和棕櫚)の仲間で、シュロと同様、雌雄異株で、幹は円柱形で分枝せず垂直に伸びた先端から、春、黄色い粒状の花を集合させた花を咲かせ、秋、果実が成り黒熟します。
トウジュロ(唐棕櫚)とシュロ(棕櫚)の違いは、シュロの方が樹高や葉が大きくて葉柄も長く、葉先端が折れ曲がり、葉が垂れ下がります。
トウジュロ(唐棕櫚)は、樹高や葉の大きさはシュロより小さく葉柄も短いですが、葉の組織が固く葉が小さいので、葉が垂れ下がりません。
一般名:トウジュロ(唐棕櫚)
学名:Tra別名:Fortune's palmchycarpus wagnerianus
別名:オジュロ、Fortune's palm
分類(界門綱目科属名):植物界被子植物門単子葉植物綱ヤシ目ヤシ科シュロ属
原産地:中国原産の帰化植物
生息分布:関東以西の本州、四国、九州、沖縄の日本 環境:日照、排水の良い粘土質の土地
樹高:3〜7m 樹径:40〜80cm 開花期:4〜6月 花色:薄黄 花序長:20〜30cm
花径:0.4cm 成実期:10〜11月 果実径:1.5cm 葉長:30〜50cm
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筑波実験植物園(2009年3月15日)
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