ホワイト・バット・フラワー
(White Bat Flower)

【かぎけんWEB】
ホワイト・バット・フラワーは、タシロイモ科タシロイモ属の球根(常緑多年草)です。

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白い蝙蝠のように見える花

ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower)

ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower) は、白または薄紫色の花のように見える苞と紫色の花、 多数の長い髭の組み合わせが一風変わった雰囲気を醸し出しているタシロイモ科タシロイモ属の球根(常緑多年草)です。

葉は大きく、幅広で、緑色をしており、葉脈ははっきりしています。 タシロイモと言う変わった科属名は人名の田代氏にちなんで付けられました。 暗紫黒色のブラック・バット ・フラワー(Black Bat Flowe,学名:Tacca chantrieri)の方が比較的、出回っています。

一般名:ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower Plant)
学名:Tacca integrifolia タッカ(Tacca)
科属名:タシロイモ科タシロイモ属(タッカ属、Taccaceae)
別名:タッカ(Tacca)、Kat Wisker flower、Tacca intergrifolia、Devil Flower
原産地:インド
草丈:40〜90cm 葉長:50cm 開花期:周年(自然開花は7〜9月)

●関連のページ
ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower Plant)  ハ行の花図鑑  花暦 


ホワイト・バット・フラワー


ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower)
ホワイト・バット・フラワー(White Bat Flower)
ハワイ熱帯植物園(2002年、ビッグアイランド、ハワイ)