イエロー・ケープ・ハニーサックル(Yellow cape honeysuckle)とは、南アフリカ原産のノウゼンカズラ科ヒメノウゼンカズラ属の非耐寒性低木であるヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花、Tecomaria capensis)の園芸品種で黄い漏斗状花を咲かせます。
学名から、テコマリア・カペンシス・オーレア(Tecomaria capensis 'Aurea')等とも呼ばれます。
密源植物としてツマベニチョウ(褄紅蝶、学名:Hebomoia glaucippe)等の蝶類が蜜を吸いに来ます。
一般名:イエロー・ケープ・ハニーサックル(Yellow cape honeysuckle)
学名:Tecomaria capensis cv. Aurea(テコマリア・カペンシス・オーレア)
別名:テコマリア・カペンシス・オーレア(Tecomaria capensis 'Aurea'),Golden Yellow Cape Honeysuckle,Aurea Cape Honeysuckle
分類名:ノウゼンカズラ科テコマリア属(ヒメノウゼンカズラ属)
原産地(Origin):園芸品(原種は南アフリカ)
生活型:非耐寒性低木
花色:黄 花径:200〜300cm 花径:4cm 花形:漏斗状 開花期:周年
備考:蜜源植物
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