ウツボカズラ
ウツボカズラ(靫葛) は、常緑のつる性植物で、代表的な食虫植物としても知られています。
長さ1〜2mの茎から、何本も垂れ下がった筒型捕虫袋(=捕虫嚢)の底に消化液が溜まっていて、
そこに入り込んだ虫を捕らえると消化液が出て来て虫を溶かし栄養分として成長します。観賞用として温室で栽培されます。
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一般名:ウツボカズラ(靫葛)
学名:Nepenthes(ネペンテス)
別名:ネペンテス(Nepenthes)
科属名:ウツボカズラ科ネペンテス属
原産地:フィリピン
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