●ポインセチア(Poinsettia)
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ポインセチア(Poinsettia)
2004年12月9日新宿モノリスで撮影
ポインセチア(Poinsettia)は、赤い花のように見えるのは苞で、クリスマスシーズンに人気の常緑性低木です。米国の駐メキシコ大使J.R.ポインセット氏がメキシコから持ち帰って広めたことが名前の由来です。クリスマスシーズンに見頃となるため、クリスマスフラワーとして知られます。短日植物なので、9月頃から毎日夕方〜翌朝にダンボール箱で囲い日照時間を抑制することによって綺麗な苞葉を鑑賞することができます。
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名前が似ている植物:ショウジョウソウ
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ポインセチア(Poinsettia)
2004年12月9日新宿モノリスで撮影
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一般名:ポインセチア(Poinsettia)
学名:Euphorbia pulcherrima
別名:ショウジョウボク(猩々木)
科属名:トウダイグサ科トウダイグサ属
原産地:メキシコ
樹高:30〜50(鉢植え)、200〜600cm(直植)
花色(実際には苞色):赤・黄・白・桃・薄黄・斑入り
鑑賞期:10〜翌1月
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ポインセチア(Poinsettia)
2004年12月9日新宿モノリスで撮影
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ポインセチア(Poinsettia)
2004年12月9日新宿モノリスで撮影
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●サンダーソニア(Sandersonia aurantiaca)
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サンダーソニアの切花
(Sandersonia aurantiaca)
2004年12月9日撮影
細い茎の先に提灯に似た黄橙色の小花をつける半耐寒性球根植物です。12月中旬でも切花が出回っています。このオーランティアカ(aurantiaca)は黄橙色の花を付けますが、黄花を咲かせるフェニックスという種類もあります。
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サンダーソニアの切花
(Sandersonia aurantiaca)
2004年12月9日撮影
一般名:サンダーソニア(Sandersonia aurantiaca)
学名:Sandersonia aurantiaca(サンダーソニア オーランティアカ)
別名:サンダーソニア・オーランティアカ
科属名:ユリ科サンダーソニア属
原産地:南アフリカ
草丈:30〜50cm 開花期:6〜9月 花色:黄橙
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サンダーソニアの切花
(Sandersonia aurantiaca)
2004年12月9日撮影
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サンダーソニアの切花
(Sandersonia aurantiaca)
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●シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
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シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
(麹町、12月1日撮影)
シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)は、茎がシャコ(蝦蛄)に似たサボテン科の常緑多肉性植物で、短日花なので日が短くなる秋〜冬場に花芽を茎先に付けます。クリスマス時期に出回るので別名クリスマスカクタスとも呼ばれます。鮮やかで透明感のある花を咲かせ、近年、園芸種が多く作出され花色も豊富になりました。
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シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
(麹町、12月1日撮影)
一般名:シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
学名:Schlumbergera truncata
別名:クリスマスカクタス(Chrismas cuctus)
科属名:サボテン科シャコバサボテン属
原産地:ブラジル
草丈:20〜50cm 開花期:10〜翌1月 花色:桃・赤・白・黄
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