浜名湖花博の花#011

チューリップ(Tulip)

【かぎけんWEB】
浜名湖花博、2004年4月

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チューリップ(Tulip) は、柔らい茎先に可愛らしい花を一輪付ける耐寒性球根植物です。 小学生が花の絵を書くとたいていこの花を描くようです。 チューリップの名前はトルコ語のターバンからきています。園芸種が多数栽培され2000品種ほどあるとされます。

系統:一重早咲き・晩咲き系、八重早咲き・晩咲き系、トライアンフ系、 ダーウィンハイブリッド系、ビリデフロタ系、レンブラント系、パーロット系、ユリ咲き等の15系に分類されます。

■関連ページ
チューリップ(Tulip)  浜名湖花博の花#011-チューリップ(Tulip)  タ行の花図鑑

一般名:チューリップ(Tulip)
学名:Tulipa gesneriana
別名:ウッコンコウ(鬱金香)
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科チューリップ属
原産地:西ヨーロッパ、小アジア、中央アジア、北アフリカ
草丈:10〜60cm 花期:3月(路地植え、促成栽培では11月)〜5月  花径:5〜10cm 花色:赤・黄・白・桃・青紫・暗紫色・橙・緑・黒・複色 花の咲き方:一重咲き・八重咲き・ユリ咲き・ボタン咲き・フリンジド(花弁の先がフリル状のなったもの)・枝咲き


●チューリップ(Tulip)
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