花博の花#071

レプトテス・ビカラー
(Leptotes bicolor)

【かぎけんWEB】
浜名湖花博、2004年4月

レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor) レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor) レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor)

レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor)は、カトレヤの近縁属で、匍匐茎または球茎を持つ着生ランです。
白弁に薄紅紫のリップのものが出回っています。属名のレプトテスはギリシャ語で繊細という意味ですが、その名のとおり花や葉が細いです。草丈が低い割に大きな花を咲かせます。花茎は茎頂から出ます。葉は多肉質で棒状をしています。

一般名:レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor)
学名:Leptotes bicolor
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ラン目ラン科レプトテス属
原産地:ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン
草丈:5〜7cm 花色:白〜桃 花径:3〜5cm

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●レプトテス ・ビカラ

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レプトテス ・ビカラー(Leptotes bicolor)
2004年4月、浜名湖花博