マーガレット・サンデーリップル(Marguerite 'Sunday Ripple') は、一重の白い舌状花が外周にあって、黄色い筒状花が中央にある半耐寒性多年草という普通のマーガレットですが、花首が長く草丈が低くまとまって咲くのが特徴の園芸品種で、鉢物や花壇用、ハンギングに用いられます。最初丸味を帯びていた白い舌状花は咲き終わりに近づくと段々矢のように細くなり外側に反って最終的には筒状花の裏に丸まって付きます。最初黄色かった筒状花は咲き終わりに近づくにつれて茶褐色に変わります。
一般名:マーガレット・サンデーリップル(Marguerite 'Sunday Ripple')
学名:Argyranthemum frutescens(=Chrysanthemum frutescens)
科属名:キク科キク属
原産地:カナリア諸島、(伊豆の園芸品種)
草丈:20〜30cm 開花期:3〜7月 花径:3〜4cm 花色:白(と黄)
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