マツバガニ(松葉蟹) とはエビ目オウギガニ科マツバガニ属の大型の蟹です。
あまり一般には出回っておらず、ズワイガニを間違って呼ぶことがあります。
千葉〜九州沿岸の浅海岩場に生息します。
甲幅は15cmほどで、甲羅の形は四角形をしています。
甲羅色は赤茶色で、棘と脚先の挟み先が黒い。
産卵期は夏で、食用となりますが味は淡白です、
一般名:マツバガニ(松葉蟹)
学名:Hypothalassia armata
分類名:動物界節足動物門軟甲綱エビ目オウギガニ科マツバガニ属
別名:Champagne crab
分布:千葉〜九州沿岸 環境:浅海の岩場
甲幅:15cm 甲羅形:四角形
甲羅色:赤茶色 特徴:棘と挟み先が黒い。
産卵期:夏 食用の可否:可 味:淡白
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マツバガニ(松葉蟹)
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