ユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)

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ユウマダラエダシャクはシャクガ科エダシャク亜科のガです。

ユウマダラエダシャク ユウマダラエダシャク

ユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)は、幼虫時の名はシャクトリムシ(尺取虫)と 呼ばれる黒地に黄模様があり、蛹から成虫になり、ガ(蛾)となるチョウ目シャクガ科エダシャク亜科Abraxas属 の昆虫です。日中は羽を開いて暗い葉の上で休み、夕方に活動します。

一般名:ユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)
学名:Abraxas miranda
分類名:動物界節足動物門昆虫綱チョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科Abraxas属
分布:北海道〜沖縄の日本 環境:平地、人家の庭
活動期:春(5〜7月)と秋(9〜10月)  全長(前翅長):20〜25mm 開張:40〜45mm 羽色:白地に薄墨色の斑模様、 中央部に黄茶色の汚れ模様 体色:橙色に多数の黒点  幼虫時の餌:ニシキギ科のマサキやコマユミ、ツルマユミの葉

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2009年5月24日、城ヶ崎自然遊歩道

ユウマダラエダシャク ユウマダラエダシャク
葉にとまるユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)
2009年5月24日、城ヶ崎自然遊歩道で