ツノナガチヒロエビ(角長千尋海老) とは、エビ綱エビ目チヒロエビ科ツノナガチヒロエビ属の海老です。
全身鮮紅色で触角が長く、深海に生息しています。
赤いので、別名でトンガラシや、アカエビ(赤海老)とも呼ばれます。
鮮度が落ちやすく、古くなると赤黒くなります。
一般名:ツノナガチヒロエビ(角長千尋海老)
学名:Aristeomorpha foliacea
分類名:動物界節足動物門甲殻亜門エビ綱エビ目エビ亜目チヒロエビ科ツノナガチヒロエビ属
別名:トンガラシ、アカエビ(赤海老)、Giant red shrimp
生息分布域:太平洋 生活環境:深海の砂泥底
全長:20〜30cm 殻色:赤 食べ物:小型の無脊椎動物などを捕食する肉食性 天敵:人間、タコ、サメ、タラ
特徴:茜色で触角が長い
用途:食用 料理方法:刺身、寿司種、天麩羅、ボイル、煮付、炒り海老、塩焼き
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