ドイツトウヒ(独逸唐檜)

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カツラとはマツ目マツ科トウヒ属の落葉高木です。

ドイツトウヒ(独逸唐檜) ドイツトウヒ(独逸唐檜)

ドイツトウヒ(独逸唐檜)とは、オウシュウトウヒ(欧州唐檜)とも呼ばれるマツ科トウヒ属オウシュウトウヒ種の落葉広葉高木です。50mにもなる大木で、下枝が垂れ下がり、葉は細かい暗緑色、巨大な松ぼっくりを生らします。

一般名:ドイツトウヒ(独逸唐檜)
学名:Picea abies
別名:オウシュウトウヒ(欧州唐檜)、ヨーロッパトウヒ、Norway Spruce、ドイツマツ 分類名:植物界被子植物単子葉類マツ目マツ科トウヒ属オウシュウトウヒ種
原産地:ヨーロッパ 生息分布: 生活環境:常緑針葉高木 成長:早い
生活型:常緑針葉高木
樹高:10〜50m 直径:2m 枝:褐色 葉形:菱形 葉身長:2cm 葉の付き方: 葉色:緑色で白い気孔列がある 葉縁:
雌雄同株 開花期:5月
果実形:円柱形 果実長:15〜20cm 用途:庭園樹、公園樹、クリスマスツリー、建築材、楽器材

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ドイツトウヒ(独逸唐檜)  京都府立植物園(2017年3月25日)  樹木図鑑 


●ドイツトウヒ(独逸唐檜)の木


ドイツトウヒ(独逸唐檜)
ドイツトウヒ(独逸唐檜)

ドイツトウヒ(独逸唐檜)
京都府立植物園、2017年3月25日