イタヤカエデ(板屋楓)とは、日本中の山で見られる、掌状に浅裂した葉が秋に黄葉するカエデ科カエデ属の落葉高木です。イタヤカエデには、エンコウカエデやエゾイタヤ、イトマキイタヤ、などの種類があります。
一般名:イタヤカエデ(板屋楓)
学名:Acer mono
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目カエデ科カエデ属
別名:トキワカエデ(常盤楓)、イタギ(板木)、ツタモミジ(蔦紅葉)
原産地:日本(北海道〜九州) 分布:山
樹高:20m 樹径:1m 葉長:10cm 葉幅:10cm 葉形:掌状
開花期:4〜5月 花色:薄黄 果実長:1.5cm
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イタヤカエデ(板屋楓)
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