父の日【かぎけんWEB】

2005年6月12日、小石川植物園

小石川植物園の花

小石川植物園とその近くで撮った花の写真ーフクシャ、オリヅルラン、など

イチョウ イチョウ
イチョウ


キンポウラン(金宝蘭) キンポウラン(金宝蘭)
キンポウラン(金宝蘭、学名:Yucca aloifolia cv marginata)


キササゲ キササゲ キササゲ
キササゲ


キミガヨラン キミガヨラン
キミガヨラン


キンポウラン キンポウラン
キンポウラン


クララ
クララ(眩、学名:Sophora flavescens)


ザクロ(石榴) ザクロ(石榴)
ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)


サラサウツギ(更紗空木) サラサウツギ(更紗空木) サラサウツギ(更紗空木)
サラサウツギ(更紗空木、学名:Deutzia crenata f. plena)


ソテツ(蘇鉄)
ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)


'ソメイニオイ'(染井匂、学名: Cerasus × yedoensis 'Somei-nioi'))
Cerasus Sato-zakura 'Someinioi'

サトザクラ 'ソメイニオイ'(染井匂、学名:Cerasus × yedoensis 'Somei-nioi')1965年に国立遺伝学研究所の竹中要氏が伊豆大島町の大島公園にあるソメイヨシノ(Cerasus × yedoensis 'Somei-yoshino')の実生から育成した園芸品種。エドヒガンとオオシマザクラの種間雑種
C. Sato-zakura Group , 開花時に芳香を放つ。「Cerasus」はラテン語で「桜木」、種小名の「yedoensi」は「江戸の」
サクラ種間雑種の親種の組み合わせによる正しい学名
国立研究開発法人森林総合研究所によると、 エドヒガンとオオシマザクラの種間雑種にはCerasus × yedoensis 、エドヒガンとヤマザクラの種間雑種にはC. × sacra(モチヅキザクラ)、エドヒガンとカスミザクラの種間雑種にはC. × kashioensis(カシオザクラ)、韓国済州島のエイシュウザクラはエドヒガンとオオヤマザクラの種間雑種(C. × nudiflora)

ドクウツギ(毒空木) ドクウツギ(毒空木)
ドクウツギ(毒空木)、小石川植物園


フユサンゴ フユサンゴ
フユサンゴ=タマサンゴ
ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギ

フシノハアワブキ フシノハアワブキ
フシノハアワブキ
フシノハアワブキ(節葉泡吹、学名:Meliosma oldhamii、Meliosma arnottiana subsp. oldhamii または Meliosma rhoifolia Maxim.)とは、日本、台湾,中国原産で、ヤマモガシ目アワブキ科アワブキ属の(半)落葉高木です。別名でヤンバルアワブキ山原泡吹)やリュウキュウアワブキ(琉球粟吹)と呼ばれます。山口県、対馬、鹿児島、沖縄の低地〜山地の照葉樹林内、日当たりの良い林縁に分布します。樹高:10〜20m、葉:9〜15個の小葉から成る奇数羽状複葉で枝先に集合、複葉長さ:30〜50cm、葉縁:上半分に鋸歯、葉序:互生、雌雄同株(両性花)、4〜6月に枝先から大きな福円錐花序を伸ばし小さな白〜黄白色の花を咲かせます。果実は赤色に熟し後に黒色に変色します。ティサン、テサン(奄美大島方言)。小葉長:4〜10cm、小葉幅:2〜4cm、葉形;長楕円形で鋭頭、小花の花弁数:5,果実径:0.5cm、果実型:核果、果実形:球形。 名前の由来:枝を切ると、切り口から泡を吹きだすことから。属名「Meliosma」は「Meli(蜂蜜)」+「osme(匂い)」の複合語で、木に「蜂蜜の匂い」があることから。種小名の「oldhamii」は採集家の「oldham(オルダム氏)」への献名です。中国名:紅紫枝、用途:庭植え、鉢植え、公園植え。


フジ
フジ


マリアアザミ マリアアザミ
マリアアザミ(maria薊、学名:Silybum marianum)



2005年6月12日 小石川植物園


●登場するモノ

キササゲ 

■関連ページ

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