朝、宿で目覚めると目前の宍道湖に数十艘の小船が浮かんでいました。蜆漁です。宍道湖は青森の十三湖と双璧を成すヤマトシジミの2大産地の一つです。漁師さん達は、鋤簾(じょれん)と呼ばれる長柄の先に金網状の籠をつけた道具を使って湖底の砂泥に潜むシジミを採集しています。1回引き上げるのに2分〜3分ほどかかりますが、その作業何度も繰り返します。
宿の方に聞くと、週に3日蜆漁があるとのことでした。
今日は、旅行の最終日。最後の一風呂浴びて朝食を食べ、途中の大根島で蕎麦の花を撮り、
米子鬼太郎空港を午後2時25分発の飛行機に搭乗して帰路に着きます。
●登場するもの
シジミ(蜆)
ソバ(蕎麦)
大根島
米子鬼太郎空港
■関連ページ
松江「蜆漁と蕎麦の花」(2012年10月8日)
松江、出雲大社、石見銀山(2012年10月8日)
memo
memo2012
|