キュウバンホグフィッシュ(Spotfin Hogfish)
ムツゴロウ
ツバクロエイ
ヤマトオサガニ
ガガブタ
水中の根の状体です。根がモンキーバナナのように変形した「殖芽」(しょくが)になっています。花が終わった後は、この状態で寒い冬に栄養を蓄え春になると殖芽から新しい株を出します。
ヤマトオサガニ(大和長蟹、学名:Macrophthalmus japonicus)とは、日本、朝鮮半島、台湾、中国に分布するスナガニ科オサガニ属のカニの一種です。
海の沖合潮間帯や河川の泥質の砂浜に潜んでいます。眼(眼柄)が長く、眼だけを水面から出して周囲の様子を伺います。
甲羅は長さ3〜4pで,角が丸い長方形です。眼柄が長く、ハサミがへの字形に曲がっているのが特徴です。甲羅色は背側は灰黒色で、甲羅の縁辺部や関節部は橙色、腹側は帯青色の白。
オスは繁殖期に「ウェービング」という、両方のハサミ(鋏脚)を上下に動かしながら背伸びを繰り返して雌に求愛行動を行います。体が小さく蟹味噌に苦みがあるので、食用にはしません。
ヤマトオサガニ(大和長蟹)、学名:Macrophthalmus japonicus、分類名:動物界節足動物門甲殻亜門エビ綱(軟甲綱)エビ目(十脚目) エビ亜目カニ下目スナガニ上科スナガニ科オサガニ属ヤマトオサガニ種、原産地:日本、朝鮮半島、台湾、中国、生息分布:日本全国、生活環境:軟泥地、甲羅長:3〜4p、甲形:長方形形、歩脚:無毛。
|
ケープペンギン
キュウバンホグフィッシュ Spotfin Hogfish
志摩マリンランド(2017年5月5日)
|