2019年1月19日 川場、川場スキー場
冠雪した浅間山を眺めながら一路川場スキー場へ。
川場スキー場は設立当初の建物や駐車場の斬新さから相当年月を経てさすがに古びていましたが、雪質は変わらず滑りやすかったです。スキー前にカレーで腹ごしらえ、一滑り後に投宿。
宿泊した旅館は畳敷きの部屋にベッドが設置してある和洋折衷でした。家具の脚が短く切られており、ちょっと不思議なオブジェ化していました。中途半端な高さなので座ったら最後立上がるのに難儀しました。
部屋には、半露天風呂が付いています。海岸近くの塩分高めで汗がどっさり出る温泉のように、濃度の高いお湯でした。何故、山中でこのように濃度が高いのか不思議でした。湯上り後は皆の足がツルツルになっていたのでお互いに笑い合いました。
宿の夕食は、家族で賄いからサービスまでをこなしているのか家庭料理風でした。
登場するもの
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