ジムグリとは
ジムグリ(学名:Elaphe conspicillata)とは、日本の固有所でヘビ目ヘビ亜目ナミヘビ科ナメラ属の小型のヘビです。
別名で、Japanese Forest Ratsnake とも呼ばれます
森林床の穴に生息し、ネズミやモグラを捕食します。
同じ日本固有種でナメラ属に、
シマヘビ(縞蛇)
がいますが、シマヘビは気性が荒く噛み付きやすいのに対し、ジムグリは温厚であまり噛み付かないようです。
一般名:ジムグリ
学名:Elaphe conspicillata
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ナミヘビ科ナメラ属
別名:Japanese Forest Ratsnake
生息分布:日本 環境:森林の林床の穴
体調:80cm 体形:細長 体色・模様:茶褐色地に黒斑点、腹板に黒い市松模様
食性:動物食ーネズミやモグラ
性質:温厚 繁殖:卵生 産卵期:7〜8月 一度の産卵数:1〜7個
■関連ページ
ジムグリ
丸山動物園(札幌市、2008年12月21日
爬虫類図鑑
麹町便り
memo
|