サキシマキノボリトカゲ(木登蜥蜴、学名:J. p. ishigakiensis)は、先島諸島原産で、有鱗目キノボリトカゲ科キノボリトカゲ属種サキシマキノボリトカゲ亜種の小型のトカゲです。主に、樹上で生活し、蜘蛛や昆虫を捕食します。体は小さく、尾が体長の体3分の2を占めます。雄の体表色は褐色で、体側に白い縦帯があります。
一般名:サキシマキノボリトカゲ
学名:J. p. ishigakiensis
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目トカゲ亜目キノボリトカゲ科(アガマ科)キノボリトカゲ属種サキシマキノボリトカゲ亜種
生息分布:先島諸島産 環境:樹上、
全長:10〜20cm、尾:細長く体長の体3分の2を占める、表色:雄は褐色で体側に白帯有り、食性:昆虫やクモ、
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サキシマキノボリトカゲ
多摩動物公園の昆虫と爬虫類(2010年1月17日)
爬虫類図鑑
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