ゾウ(象)

【かぎけんWEB】
ゾウとは長い鼻を持つゾウ目ゾウ科の地上最大の動物です。
別名:エレファント(Elephant)

アジアゾウ アジアゾウ

ゾウ(象)は、ゾウ目ゾウ上科ゾウ科の動物で、長い鼻を持つ、地上最大の動物です。 大きな身体で体表は鼠色、4本の脚で身体を支え、食事や水浴びは鼻を器用に使って行ないます。 象には、アジアゾウとアフリカゾウがいます。

一般名:ゾウ(象)
学名:Canis lupus familiaris
分類属名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱ゾウ目ゾウ上科ゾウ科
別名:エレファント(Elephant)
脚数:4本 食種:草食 寿命:年

■関連ページ
ゾウ(象)   宮崎市フェニックス自然動物園  動物図鑑 


アフリカゾウとアジアゾウの違い
●アフリカゾウ(Africa象)
アジアゾウより大型で、大きな耳と牙を持ち背中が凹んでいる。

一般名:アフリカゾウ
学名:Loxodonta africana
ゾウ目ゾウ上科ゾウ科アフリカゾウ属
中央・南アフリカ
脚数:4本 食種:草食 寿命:年
種類:サバンナゾウ(Loxodonta africana africana)、 マルミミゾウ(Loxodonta cyclotis、シンリンゾウ、耳が小さく丸く、体も小型)

●アジアゾウ(Asia象)
アフリカゾウより小型で、耳や牙はさほど大きくなく背中に丸味がある。

一般名:アジアゾウ
学名:Elephas maximus
ゾウ目ゾウ上科ゾウ科アジアゾウ属
分布:印度、インドネシア
脚数:4本 食種:草食 寿命:年
種類:インドゾウ(Elephas maximus bengalensis)、 マレーゾウ(Elephas maximus hirsutus)、 セイロンゾウElephas maximus maximus)、 スマトラゾウ(Elephas maximus sumatrana)


■アジアゾウ(Asia象)


アジアゾウ
アジアゾウ
アジアゾウ(Asia象)
宮崎市フェニックス自然動物園、2009年5月5日