ギンカモメ(銀鴎、学名:Larus novaehollandiae)は、オーストラリア、ニューカレドニア原産で、カモメ科カモメ属の海鳥です。
嘴、脚、アイリンググが朱赤色です。年を取るほど赤身が増します。ユリカモメと似ていますが、耳の横に黒い斑模様はなく、頭や胸は白い。翅は薄灰色。があり、嘴と脚が細長く、羽は灰色です。初列風切羽の先端は黒色です。
魚や貝類などを捕食しますが、シドニーでは港で観光客の食べ物を狙っていました。
一般名:ギンカモメ(銀鴎)
学名:Larus novaehollandiae
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱チドリ目カモメ科カモメ属ギンカモメ種
別名:Silver Gull
原産地:オーストラリア、ニューカレドニア 環境:海岸や湖沼などの水辺
全長:40cm、翼開長:90〜95cm、食性:魚類や貝、人の食べ物を横取り、雌雄同色
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ギンカモメ(銀鴎)
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