生き生きと行動するシチメンチョウ(七面鳥)の大きな写真
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東京農業大学(2010年10月31日)
東山動物園の動物(2009年10月25日)
生き生きと行動する七面鳥
冷凍七面鳥を取り寄せた
予め脚に結束があり調理中に開かないような工夫あり(左) 香辛料を降ってオーブンへ(右)
オーブンレンジが調理中 間もなく完成
七面鳥の丸焼きの出来上がり! 完成品”七面鳥の丸焼き”、クランベリージャムを添えて
ターキーハムとハワイのスーパーマーケットのハム売り
ハワイのスーパーマーケット
シチメンチョウ(七面鳥)は、北米原産で、キジ目シチメンチョウ科シチメンチョウ属の鳥です。キジ目で最大の鳥です。欧米ではクリスマスや感謝祭にこれを丸焼きしたものがご馳走となります。ハワイでは燻製品が鶏よりポピュラーにラべられています。
日本ではシチメンチョウを食べる習慣が無く、味が似たニワトリを好んで食べます。
頭や首部は、皮膚が露出しているため血液の赤い色が透けて赤く見えます。
胴体は、艶のある青銅色をした羽毛に覆われたブロンズ種や、
真っ白な羽毛で覆われた白色オランダ種と小型白色種があります。
オスの嘴先には伸び縮みする肉垂があります。
オスはこの肉垂を伸ばし、尾を扇子状に広げながら、
大きな声で雌に求愛のディスプレイを行います。
食べ物は種子や果実の植物が主体ですが、
他に昆虫や両生類も食べる雑食性です。
繁殖方法は卵生で、一度に雌が産む卵数は8〜15個です。
産卵場所は地面を掘って枯葉を敷いた上で、抱卵や孵化、飼育は雌のみが行います。
シチメンチョウの肉の栄養価は、B2、B6、鉄分が豊富です。
B2は肌の細胞再生や成長促進に、
B6は神経伝達物質のドーパミンなどの合成に関与し、
鉄分は貧血防止に効果があります。
一般名:シチメンチョウ(七面鳥)
、学名:Meleagris gallopavo
、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱キジ目シチメンチョウ科シチメンチョウ属
、別名:Turky(ターキー)、Wild turky(ワイルドターキー)
、原産地:北米、z生息分布:北米、環境:昔は野生、今は飼育、
、全長:60(雌)〜120cm(雄) 体重:10Kg
頭・首部:皮膚が露出し赤く見える 胴体:青銅色で艶のある羽毛で覆われたブロンズ種と、真っ白な白色オランダ種や小型白色種がいる。
食べ物:種子、果実を主体とした植物食に昆虫や両生類を加えた雑食性
繁殖方法:卵生 一度に雌が産む卵数:8〜15個
巣窟:地面を掘って枯葉を敷いた上 抱卵・孵化・飼育:雌のみ
用途:クリスマスや感謝祭のご馳走
特記:オスの嘴先には伸び縮みする肉垂がある。
オスは尾を扇子状に広げ肉垂を伸ばし大きな声を出して求愛のディスプレイを行う。
栄養価はB2、B6、鉄分が豊富で、B2は肌の細胞再生や成長促進に、B6は神経伝達物質のドーパミンなどの合成に関与し、鉄分は貧血防止に効果的です。
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東京農業大学「収穫祭」の動物タッチコーナーで、2010年10月31日
シチメンチョウ(七面鳥) 東山動物園で、2009年10月25日
シチメンチョウ(冷凍)丸ごとをwebで取り寄せ
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包装紙を解かれた状態の七面鳥
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大きすぎてオーブントースターぎりぎりに無理焼き詰め込み
こんがり?焼けた七面鳥の丸焼き かぎけん、2019年12月23日
ターキーハム(turkey ham)
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マウイのスーパーマーケットで、2001年8月13日
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