ウミガラス(海烏) は、
チドリ目ウミスズメ科ウミガラス属の北方系の海鳥です。
海洋に住みカラスのように背が黒いのでウミガラスと呼ばれますが、
腹部は白いです。
顔はエトピリカと反対に、夏羽では黒く冬羽では白い。
鳥ですが、潜水が得意でイカ等を捕食します。
一般名:ウミガラス(海烏)
学名:Uria aalge
分類名:動物界脊索動物門鳥綱チドリ目ウミスズメ科ウミガラス属
別名:オロロンチョウ(オロロン鳥)、Common Murre
分布:日本では北海道 環境:水辺
体長:45cm 体色:背側は黒、腹部は白 顔色:黒(夏羽)、白(冬羽) 嘴・足色:黒
食べ物:小魚や烏賊等の無脊椎動物
繁殖方法:産卵 営巣時期:月〜 営巣場所: 繁殖期:月
一度に雌が産む卵の個数:1個 孵化期間:日 抱卵:
天敵:カラス(烏)、オットセイ
寿命:20年
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ウミガラス(海烏)
葛西臨海水族園(2010年3月7日)
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